岸田首相の演説会場で爆発音、首相は無事=報道
[東京 15日 ロイター] – 国内メディアによると、岸田文雄首相が衆院補選の応援演説を予定していた和歌山県和歌山市の雑賀崎漁港で15日午前、爆発音が聞こえた。首相は別の場所に移動し、無事だという。
NHKによると、午前11時半前ごろ、岸田首相が魚の試食を終えて演説会場に向かおうとしていたところ、会場から悲鳴が聞こえ、その後大きな爆発音がしたという。
現場で若い男性1人が取り押さえられた。けが人はいないという。
関連記事
内閣府の令和6年度重要土地等調査で、外国人・外国系法人による取得は3,498筆個(3.1%)に上った。中国系が約半数を占め、特に東京都内の重要施設周辺で取得事例が突出している
自民党がメガソーラーのFIT/FIP支援の廃止検討を求める提言を発表。政府はこれを受け、地域共生と再エネ拡大の両立を目指し、年内の施策取りまとめを急ぐ方針を示した
自民党の高市総裁と維新の吉村代表は、審議未了となった議員定数削減法案を来年通常国会での実現で合意した。国家情報局創設や日本版CFIUSなど重要政策推進を確認、連立の連携強化を図るものとなった
茂木外相は12/16の会見で、中国人向けビザ緩和措置について「諸情勢を見極め慎重に検討」と繰り返し、具体的な実施時期を明言しなかった。一方で、日中間の人的交流の重要性は「極めて重要」だと強調した
高市総理は16日、令和7年度補正予算の成立をXで報告。一般会計18兆円超、コロナ禍後最大規模予算は、物価高対策、成長投資、防衛力強化が柱。総理は迅速な執行を約束、早期の効果発現を目指す