林芳正外相は5日、在北京の日本大使館職員が、中国が3月下旬に拘束したアステラス製薬の男性社員と4日午後に面会したことを明らかにした。(2023年 ロイター/Johanna Geron)

在北京日本大使館員、拘束のアステラス製薬社員と面会=林外相

[東京 5日 ロイター] – 林芳正外相は5日、在北京の日本大使館職員が、中国が3月下旬に拘束したアステラス製薬の男性社員と4日午後に面会したことを明らかにした。

面談の詳細は明らかにしなかったが、男性が健康上の問題を抱えていないことは確認したという。

林外相はブリュッセルで行われた北大西洋条約機構(NATO)外相会合後、「われわれは様々な外交手段を用いて、拘束された男性を速やかに解放するよう中国に強く要請し続ける」と述べた。

▶ 続きを読む
関連記事
沖縄に駐留する米海兵隊員が、地元の女性を殺害した疑いが持たれている。マルコ・ルビオ米国務長官は10月10日、茂木敏充外相と電話会談し、事件について「心からの哀悼の意」を表明した。日米双方が十分な意思疎通を保ち、捜査に全面的に協力することを約束した
高市早苗首相は10月9日、自身のX(旧Twitter)を更新し、米国が国際刑事裁判所(ICC)自体に対する制裁措置を決定したことについて、日本政府として強い懸念を表明した。
ロシアがICC赤根智子所長ら9人の身柄引き渡しを複数国に要請。日本政府は「不当で受け入れられない」と反発。日本人がそれぞれ所長を務めるICCと国際司法裁判所(ICJ)は2026年ノーベル平和賞の有力候補と予想されている
インド北部バラナシで、日本の支援で整備された国際会議場に「安倍記念回廊」が開設された。落成式には安倍元首相の妻、昭恵さんが出席。安倍氏とモディ首相の交流や、日印関係の歩みを示す写真が披露された
中国外務省の郭嘉昆副報道局長が高市政権を批判した。北村外務報道官は7日、一国の指導者にしかるべき敬意を払うことは「国際儀礼上、当然」であるとの日本政府の立場を示し、中国側に申し入れを行っていることを明らかにした