4月7日（金）～4月9日（日）まで、東京都千代田区の東京交通会館で「台湾グッドフード・マーケット」が開催されます。上質で美味しい、台湾直送の本場グルメをお見逃しなく！

会場では試食（無料）でき、食べてみれば、台湾グルメがどれほど美味しいか分かるでしょう。台湾グルメが好きな方は、ぜひご来場くださいね。驚きのおいしさをお届けします！

【東京交通会館】

試食（無料）

▪4/7（金）12時～18時

▪4/8（土）11時～17：30

▪4/9（日）11時～17：30 

開催場所：東京交通会館

東京都千代田区有楽町2丁目10-1

創業79年　台湾醤油「黒龍蔭油」

台湾の北回帰線上に位置する黒龍社は黒豆醤油の醸造に最適な気候で製造しています。弊社は70年以上に亘り、「120日間、月日に晒す」という黒豆醤油の伝統的な醸造法を受け継いでいます。なぜ120日間なのかというと、麹発酵によって、黒豆のタンパク質が最も活発に分解されるようになるからです。そうなったら黒龍蔭油（醤油）の釜の底からタレを取り出し、無添加の黒豆醤油を調製します。この黒豆醤油は、台湾では「陰油」や「壷底油」と呼ばれ、人々に親しまれています。

この黒豆陰油（醤油）は調理し煮込むことで、より香ばしく仕上がり、様々な調理方法（つけ、和え、漬けたれ作り、煮る、焼く、蒸す、漬ける、ベーススープ、調合ソース）など、幅広い使い方ができます。

日本のご家庭でも、風味の違う3本のセットで、台湾料理を再現できます。

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老媽拌麵（ラオマ・バンメン）

老媽拌麵（ラオマ・バンメン）は台湾発の汁なし麺（まぜそば）のブランドです。

老媽拌麵の「担々麺」と「椎茸ジャージャー麺」は、香料や防腐剤など入っておらず、わずか5分の調理時間で驚きの美味しさを楽しめます。

この麺はたった5年で、世界で1億パックも売れ、台湾ナンバー1のヒット商品となりました。台南地方で100年の歴史を持つ關廟麵（グアンミャオミェン）を厳選し、天日で乾燥させ、ほのかな小麦の香りを引き出しています。もっちりとした麺の食感に自家製ソースがマッチしています。痺れる胡椒ラー油と香りがミックスしたソースの「担々麺」、あるいは台湾特産の山珍椎茸をじっくりと煮た「しいたけジャージャー麺」、どちらも食べても食べても、また食べたくなる美味しさです。

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森林温泉の味、浦田竹塩

「竹塩」は古(いにしえ)の知恵の結晶です。海の純粋な塩を使用した浦田竹塩は、温泉の風味を引き出すため、台湾の海抜2千メートルの高山の桂竹を厳選し、溶岩に近い高温で、三日三晩、焼かなければなりません。

製造工程は窯で焼成し、3回行います。その過程で「竹塩」は桂竹膜ミネラルを三回吸収します。アルカリ塩に属する浦田竹塩は粒が細かく、焼肉や居酒屋などでも使用され、口の中で溶けると、ほのかな温泉の味がします。竹塩は海塩を使って焼いて製造し、ナトリウムの含有量は精塩の三分の一しかなく、伝統的な健康塩とも呼ばれています。バーベキュー、揚げ物、肉の塩漬けに適し、多くの料理と相性がいいのです。

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