3月23日、岸田文雄首相(写真)は参院予算委員会でウクライナ訪問の報告を行い、「日本とウクライナとの関係はより一層、強固なものとなり、主要7カ国(G7)議長国を務める日本として、ウクライナ侵略への対応を主導する決意を示すことができた」との考えを示した。写真は21日、キーウで撮影(2023年 ロイター/Alina Yarysh)

ウクライナ侵略の対応、主導する決意示せた=現地訪問で岸田首相

[東京 23日 ロイター] – 岸田文雄首相は23日の参院予算委員会でウクライナ訪問の報告を行い、「日本とウクライナとの関係はより一層、強固なものとなり、主要7カ国(G7)議長国を務める日本として、ウクライナ侵略への対応を主導する決意を示すことができた」との考えを示した。

岸田首相は「私自身、この目で現地の情勢を見てゼレンスキ―大統領との間でじっくり議論を行ったことで、現地の状況をより実感をもって把握することができた」と語った。

▶ 続きを読む
関連記事
南シナ海仲裁判断10年に合わせた14か国声明に中国が反発。日本は法の支配を重視しつつも、対話継続の必要性を強調。抗議の応酬が続く中、緊張管理と戦略的関係維持が焦点となっている
7日午後、NATO首脳会議において、日米韓の3か国の外相は、中共海軍が6日に原子力潜水艦から弾道ミサイルを発射した事態について懸念を共有。日米韓による「戦略的連携」を示し続けることの重要性を改めて確認した。
高市早苗首相とインドのモディ首相は、エネルギー、技術、防衛分野での協力を強化することで一致したと表明した。アジアの二大国は、中国への経済的依存を減らし、より強靭なサプライチェーンを構築しようとしている
7月2日、インドの首都デリーで、日本の高市早苗首相とインドのナレンドラ・モディ首相による日印首脳会談が行われた […]
高市総理はインドを訪問し、経済安保や投資連携の強化を協議する。モディ首相との会談や経済フォーラムを通じ、戦略的利益を共有。中国の威圧を念頭に「自由で開かれたインド太平洋」の実現を目指す