上岡龍次コラム
プーチン大統領が核兵器を使う未来と日本の覚悟
ロシアはウクライナに侵攻して1年を過ぎても勝利を得られない。開戦初期はロシアが早期に勝利すると思われたが予想外の長期化になった。ロシア軍はウクライナ北部・東部・南部を占領していたが北部から敗走した。侵攻側のロシア軍はウクライナ軍に撃退されるとウクライナ東部と南部の攻勢に移行した。
ロシア軍はウクライナ東部からの攻勢を継続するがウクライナ軍の反転攻勢でハルキウ一帯を奪還された。ウクライナ南部でもウクライナ軍の反転攻勢で防御が難しくなる。それでもロシア軍はウクライナ東部からの攻勢を維持しているが戦線全体の変化は見られなかった。
ロシア軍はウクライナ全土に対して何度も巡航ミサイル・ドローンを用いた攻撃を実行している。しかもロシア軍による巡航ミサイル・ドローンによる攻撃は民間人を狙ったものが大半だった。ザポリッジャ原発は何度も外部電源を喪失する危機に陥り事故寸前まで追い詰められている。
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