3月1日、米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)は、バイデン政権の中国政策担当高官だったローラ・ローゼンバーガー氏がトップに就くと発表した。写真は台北のAIT前で2022年8月撮影(2023年 ロイター/Ann Wang)

米、対台湾窓口機関トップにバイデン政権の元中国担当高官

[ワシントン 1日 ロイター] – 米国の対台湾窓口機関、米国在台協会(AIT)は1日、バイデン政権の中国政策担当高官だったローラ・ローゼンバーガー氏がトップに就くと発表した。米中関係が悪化する中、台湾との関係強化を目指す。

2016年から理事長を務めてきたジェームズ・モリアーティ氏が3月20日に退任するのに伴い就任する。

AITは「理事長としてローゼンバーガー氏は台湾に関する政策レベルの議論に参加し、台湾訪問や米国内の台湾代表との会合で政権を代表することになる」とした。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾の頼清徳総統もXに投稿し、中国共産党を念頭に、台湾海峡での一方的な現状変更の試みに反対する姿勢を示したG7首脳に謝意を表明した
「習近平のファンのようだった」 台湾メディアによると、国民党の鄭麗文主席が訪米中、4月に行われた同氏と習近平との会談について興奮気味に語り、米側関係者を困惑させる場面があったという
140か国から3.7万人が集まる国際ロータリー年次大会が台北で開催。臓器収奪停止を訴える展示に高い関心
米税関がW杯2026関連の偽造グッズ1578点を押収。ユニホームや帽子、ブランドTシャツなど総額1900万円相当で、大半は香港発だった
米CIAに倣い、台湾国安局は6月14日、公式サイト「中国民衆連絡窓口」を開設したと発表。中共内部の人物に情報提供を呼びかける宣伝動画も公開した