ドイツでウクライナへの武器供与反対デモ、1万人が参加
[ベルリン 25日 ロイター] – ドイツの首都ベルリンで25日、ウクライナへの武器供与に反対するデモが行われ、警察によると市中心部に約1万人が集まった。これに対し政府当局者らが批判を強め、秩序維持のため警官が大規模動員された。
前日の24日は侵攻1年目に当たり、西側諸国が兵器の追加供与を約束したほか、新たな制裁発動や世界的なウクライナ支援の動きが見られた。ドイツと米国はウクライナに世界で最も多くの武器を提供している。
デモは著名な左派政治家が組織。主催者のウェブサイトには「首相に対し直ちに武器供与の拡大停止を求める。日々1000人の人命が新たに失われ、われわれは第三次世界大戦に近づいているためだ」と記された。
関連記事
欧州金属協会がEU本部前に棺を並べ、中国製部品の安値流入への対策強化を要求。欧州製造業の空洞化や雇用喪失への懸念が高まる中、EUの対中貿易措置の行方に注目があつまる
『金持ち父さん 貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏が、約12億ドルの債務を抱えていると明かした。借金を使って不動産などの収益資産を増やす、自身が実践する「借金で稼ぐ」投資術とは
ベルギー検察は、半導体メーカーBelGaNの元幹部をスパイ活動の疑いで拘束した。窒化ガリウム半導体の知的財産や営業秘密が中国企業に流出した可能性を捜査
米国が一部のカナダ産品に50%の追加関税を課したことを受け、サッポロビールは米国向けノンアルコールビールの生産をカナダからアメリカへ移す方針を決めた
EUはグリーンランドに2億ユーロを投資すると発表した。通信、クリーンエネルギー、重要鉱物を重点分野とし、北極圏で存在感を強める中国共産党とロシアへの警戒も背景にある