2月16日、韓国政府は2022年版の国防白書を公表し、6年ぶりに北朝鮮を「敵」と表現したほか、同国の兵器級プルトニウム保有量増を報告した。写真は北朝鮮・平壌にある金日成広場で行われた北朝鮮軍創設75周年記念の軍事パレードで展示されたミサイル。北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)提供(2023年 ロイター)

韓国国防白書、6年ぶりに「北朝鮮は敵」復活 日本と「価値共有」

[ソウル 16日 ロイター] – 韓国政府は16日に2022年版の国防白書を公表し、6年ぶりに北朝鮮を「敵」と表現したほか、同国の兵器級プルトニウム保有量増を報告した。

白書は2年に1度に出しており、16年版に続いて北朝鮮の政権と軍を「われわれの敵」と表現。同国による進行中の兵器開発、サイバー・軍事的挑発、そして同国がこのところ韓国を「敵」と表現していることに触れ、復活させた。

北朝鮮の兵器級プルトニウム保有量推計値については、前回の50キログラムから約70キログラムに引き上げた。

▶ 続きを読む
関連記事
韓国の安圭伯国防相は5月13日、同国がホルムズ海峡での航行の安全確保に向けた活動への参加を視野に入れていると明らかにした。直接的な軍事行動には加わらず、ホルムズ海峡通航の支援や協力を段階的に進める方針だ
トランプ米大統領は現地時間13日夜、北京に到着。中共から制裁を受けていたルビオ国務長官は、マドゥロ氏の拘束時の服装と同型の服装を身につけたことから、政治的メッセージではないかとの見方が広がっている
米中首脳会談を前に、中国の市民からは、トランプ大統領の率直な人柄を好意的に受け止める声が聞かれた。米国と同じように、民主主義と法治のもとで暮らしたいとの声も上がっている
中華民国の頼清徳総統は「コペンハーゲン民主主義サミット」でビデオ演説を行い、国際社会への参加に向けた台湾の決意 […]
イランでの紛争勃発によりOPECの産油量が3割急落し、原油価格は100ドルを突破。供給不足を補う余力の欠如と、ガソリン代高騰に伴う世界的なインフレ再燃が懸念される。エネルギー市場の緊迫した現状を解説