トルコ南部のシリア国境近くを震源とする大地震は13日、発生から1週間が経過し、これまでに確認された死者数はトルコとシリア両国で3万7000人を超えた。12日撮影(2023年 ロイター/Issam Abdallah)

トルコ・シリア地震、死者3.7万人超、発生から1週間 被災者支援に重点

[カフラマンマラシュ/アンタキヤ(トルコ) 13日 ロイター] – トルコ南部のシリア国境近くを震源とする大地震は13日、発生から1週間が経過し、これまでに確認された死者数はトルコとシリア両国で3万7000人を超えた。がれきの下に取り残された人の捜索活動は続けられているが、生存者発見の確率が低下する中、死者数は増える恐れがある。

国連のグリフィス事務次長(人道問題担当)はこの日、シリア北部のアレッポを訪問。救助の段階は「終わりに近づいている」と述べ、現在は被災者に対する住居、食料、学校教育の提供に重点が移っていると述べた。

外交筋によると、シリアのアサド大統領はトルコからシリア国内への国連援助受け入れを拡大することに同意した。

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