(2023年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

中国の感染爆発と感染爆発しない外国

中国は武漢ウイルス対策としてゼロコロナ政策を採用していた。中国国内の移動と入出国は制限され人民の不平不満が蓄積された。中国各地で習近平と中国共産党への不満は中国各地で抗議活動へ変化した。そんな時に東トルキスタンで一家が焼死する。この抗議活動が中国各地に拡大して白紙を用いた抗議だったことから白紙革命と呼ばれた。

白紙革命はゼロコロナ政策への抗議から習近平と中国共産党への政治的な抗議に変化した。だが中国共産党は2022年12月から方針変更してロックダウンとPCR検査を止めた。これは白紙革命の勝利かと思われたが中国全土で感染爆発が発生した。

感染爆発で白紙革命は消え去り人民の大移動が開始される。中国国内だけではなく入出国も緩和されたことから、旅行・消費・帰省を楽しむことになった。だが中国国内で感染爆発していることを知っていても人民の移動は止められない。

▶ 続きを読む
関連記事
浜崎あゆみの2026年ツアー名「Scapegoat」に込められた表現者としての妥協なき矜持と不屈のメッセージに迫る
高市首相がスパイ防止法制定を推進中。世論調査で国民6割、企業8割超が支持。中国共産党の日本浸透が深刻化し、早期法制化の機運が高まっている。スパイ活動の実態と抑止の必要性を指摘
中国共産党は、同党の政権奪取前の中国社会を「万悪の旧社会」と形容し、同党が統治する現在の社会を美化しようとしているが、歴史的資料や証言からその定型句の虚偽性が見えてくる。中には、元国家主席・劉少奇の息子の衝撃的な証言もある
中国共産党が解体した場合、中国はどのような国家になるのか。米国在住の著名な人権活動家が、中国の将来を民主化、自由化、官僚特権廃止、私有財産保護、歴史公開などの観点から予測している
中共は日本衆院選前にレアアース輸出規制を発表し高市首相を狙ったが、直後に承認を再開。政治シグナルの目的で実行せず、経済相互依存と脱中国化リスクを恐れた結果、日本に譲歩した