中国、スリランカに融資返済猶予を提示 IMF支援獲得には不十分か
[ニューデリー/コロンボ 24日 ロイター] – 中国輸出入銀行は、経済危機に陥っているスリランカ財務省に対して19日付で書簡を送り、融資の元利金支払いを2年間猶予するともに、スリランカが国際通貨基金(IMF)から金融支援を受けられるよう後押しすると伝えた。ロイターが書簡の内容を確認した。
スリランカが、IMFによる融資プログラム実行の最終合意を得るためには、公的二国間融資の最大債権国であるインドと中国の支援が不可欠。このうちインドは既にIMFにスリランカ支援の方針を表明しており、中国の動向が焦点となっている。
こうした中で中国輸出入銀行は書簡で、スリランカ側の求めに基づく緊急措置として2022年と23年の債務返済期限を延長すると説明し、スリランカが流動性ひっ迫を緩和するIMFの拡大信用供与措置(EEF)を申請するのを手助けしていくと述べた。
関連記事
ポンペオ米国務長官のブレーンを務めた、著名な中国問題専門家の余茂春(マイルズ・ユー)氏は、米軍が実戦で圧倒的優位を示すたび、中共軍や研究部門で粛清が発生。その後、軍事力の「飛躍的進展」を宣伝する傾向があると指摘した。
中国共産党が第一・第二列島線で軍事活動を強める中、日本から自衛隊の「戦闘部隊」が初めて米比の合同軍事演習に参加の予定。日米豪比の連携強化と多国間安保網の拡大により、対中抑止に向けた準同盟化の動きがみられる
中国で住宅ローンを返せない人が急増。100万円の借金が数万円で売られる例も。「返せない人たち」が静かに広がっている
また中国で無差別事件。武漢でナイフを持った男が通行人を次々襲う。当局発表と現場証言に差があり、映像はすぐ削除。社会に不穏な空気が広がる
トロントでの神韻公演が、中共によるものと見られる爆破予告で中止に追い込まれた。卑劣な「広域弾圧」に対し、カナダの政界や著名人からは非難が相次いでいる。表現の自由と伝統文化を守るための闘いが続いている