中共浸透工作を暴露した元スパイ、王立強氏 豪州は亡命申請を却下
中国共産党の海外での影響力工作の実態を暴露していた中国の元スパイ・王立強氏が豪州への亡命を拒否されたことが明らかになった。内務省は却下理由として、豪市民に対する「詐欺行為」を理由に挙げた。王氏は現在、中国への強制送還の可能性に直面している。
英デイリー・テレグラフによると、行政不服審査所(AAT)は王氏が中国に戻ることには「重大な懸念」があるとしつつ、同氏が観光ビザで豪州に入国する前に詐欺を働いたことを理由に亡命を拒否した。
王氏は2019年に豪州に亡命を要請し、豪州情報機関(ASIO)に対して共産党政権のスパイ活動を明らかにした。
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