中国で今度は「花火革命」…続く若者の挑戦 香港作家「大変革の条件揃った」
1月1日の前後、山東省、河南省、広西省、重慶市など中国各地で当局が新型コロナの感染拡大防止のために禁じている花火などが打ち上げられた。内陸部の河南省周口市では2日夜、新年を祝う若者の一部が花火の使用を巡って警察と衝突する事件が発生した。こうした当局の権威に対する露骨な挑戦をネット上では「花火革命」と呼ばれている。
河南省周口市での衝突事件では、市民がパトカーを襲う様子などが動画におさめられ、SNSなどに拡散された。事件は市内の主要な大通りに面した公共広場で起きた。
新年を祝うために花火を使っていた一部の若者を警察が連行しようとしたところ、民衆がパトカーを取り囲み抗議し、解放を求めた。怒りの民衆はパトカーにモノを投げつけるなどして破壊し、一部の若者はパトカーのボンネットによじ登りダンスをして群衆を盛り上げた。パトカーはついに、この後に民衆によってひっくり返されてしまった。
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