米グーグル、香港当局の要請を却下…「香港国歌」検索に民主化テーマソング
米グーグルが香港国歌のネット検索結果を変更するよう求めていた香港政府の要請を却下していたことがわかった。スポーツ国際大会で香港国歌として香港民主化のテーマソング『香港に栄光あれ』が流れる事例が相次いでおり、香港当局はインターネット検索に問題があるとしてグーグルに抗議していた。
グーグルはアルゴリズムによって検索結果が決定されているとし、香港政府の要請を拒否した。香港の国歌は中国国歌「義勇軍行進曲」だが、グーグル検索で「香港国歌」を入力すると『香港に栄光あれ』が上位に表示される。こうした検索結果が国歌取り間違いを起こしていると香港政府は主張していた。
香港政府保安局のトウ炳強(クリス・タン)局長はグーグルの決定を受けてダブルスタンダードだと非難、「香港の人々の気持ちを傷つけた」と遺憾の意を表した。
関連記事
台湾最大野党トップの訪中団が、政府出資の基金から約2千万円の支出を申請していたことが判明。民主推進を目的とする資金の使途として妥当性や政治的中立性に疑問の声が上がり、波紋が広がっている
台湾の頼清徳総統が、共産党の影響を受けない真の中華文化を体現する「神韻芸術団」の日本公演に祝電を送った。純粋な中国古典舞踊で五千年の伝統文化を甦らせる圧巻の舞台。頼総統の熱い期待を伝える
香港の法輪功学習者、荘偉文さんが4月14日、フェイスブックへの投稿を理由に、いわゆる「23条」に基づく扇動罪で懲役12か月の判決を言い渡された
台湾最大野党・国民党の鄭麗文主席は4月12日に訪中を終え帰台した。これを受け、中国共産党の対台湾窓口・国台弁は観光や交通など10項目の対台湾措置を発表したが、「優遇措置」は認知戦の「糖衣毒薬」との見方もある。
英メディアは、中共が台湾に近い地域で、200機を超える旧型軍用機を改造したドローン部隊を展開していると報じた