重量挙げアジア大会で反政府デモのテーマソング『香港に栄光あれ』が流れたことに「タイムアウト(T)」のジェスチャーをする香港選手 (Screenshot of Youtube Video)

国際大会で「選曲ミス」再び…香港民主化訴える歌を中国国歌として放送

2日、ドバイで行われた重量挙げアジア大会の表彰式で、中国国歌を放送すべきところ、「選曲ミス」により香港民主化を訴えるテーマソング『香港に栄光あれ』が流れるハプニングが起こった。

重量挙げの「アジアクラシック・パワーリフティング選手権」では、香港代表選手が金メダルを獲得した。表彰の際に中国国歌の代わりに『香港に栄光あれ』が放送されると、選手は「T」のハンドサインを送り、間違いに気づいた主催者側は放送を中断した。香港当局は抗議声明を発表した。

同様の出来事は先月韓国で行われたラグビーの国際大会でも発生している。香港当局はハプニングを受け、「正しくない曲が流れた場合、(選手が)『T』のハンドサインを示して異議を表明すべき」とのガイドラインを策定していた。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾最大野党トップの訪中団が、政府出資の基金から約2千万円の支出を申請していたことが判明。民主推進を目的とする資金の使途として妥当性や政治的中立性に疑問の声が上がり、波紋が広がっている
台湾の頼清徳総統が、共産党の影響を受けない真の中華文化を体現する「神韻芸術団」の日本公演に祝電を送った。純粋な中国古典舞踊で五千年の伝統文化を甦らせる圧巻の舞台。頼総統の熱い期待を伝える
香港の法輪功学習者、荘偉文さんが4月14日、フェイスブックへの投稿を理由に、いわゆる「23条」に基づく扇動罪で懲役12か月の判決を言い渡された
台湾最大野党・国民党の鄭麗文主席は4月12日に訪中を終え帰台した。これを受け、中国共産党の対台湾窓口・国台弁は観光や交通など10項目の対台湾措置を発表したが、「優遇措置」は認知戦の「糖衣毒薬」との見方もある。
英メディアは、中共が台湾に近い地域で、200機を超える旧型軍用機を改造したドローン部隊を展開していると報じた