プーチン氏、ウクライナ巡る協議に前向き=大統領府報道官
[モスクワ 2日 ロイター] – ロシアのぺスコフ大統領府報道官は2日、プーチン大統領はウクライナでの紛争を解決するための協議に前向きだが、ロシアの支配地域を米国がロシア領と認めないことが妥協の可能性を探る妨げになっているとの立場を示した。
バイデン米大統領は1日、「プーチン氏が戦争を終わらせる方法を模索するとの判断に関心があるのなら、プーチン氏と話し合う用意がある。プーチン氏はまだそれを行っていない」と述べた。
バイデン氏の見解はロシア側としては交渉不可能であることを意味するのかと問われたペスコフ氏は「バイデン氏は、プーチン氏がウクライナから去れば交渉できると言った」と述べ、ロシアはそれを受け入れられず、ロシアのウクライナでの軍事作戦は継続することになるとした。ただその上で「プーチン氏はわれわれの権益を守るため、これまでも、現在も、交渉に対して常にオープンだ」と語った。
関連記事
ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)によると、世界の中央銀行は7月、金を純額で23トン購入した。これは年間を通じた全体的な傾向に沿った動きである。
米朝接近の兆しが強まっている。トランプ氏は金正恩総書記との年内会談に意欲を示し、水面下での接触も指摘される。米朝交渉が動き出したとき、拉致問題をどう動かすのか。専門家が指摘したのは、アメリカの国益と拉致問題を結ぶ外交戦略と、日本の「情報戦」だった
台湾で暮らすため、結婚まで利用する。中国人男性の偽装結婚が問題に。背景には、経済不安と自由への憧れがある
米国のウィトコフ特使とトランプ大統領の義理の息子であるクシュナー氏が6日、キーウに到着し、ロシアとウクライナの […]
米国の海上封鎖と強力な経済制裁により、深刻な経済危機に直面するイラン。石油輸出の激減や通貨安が進み、ホルムズ海峡を巡る交渉力も低下する