米中国防相、カンボジアで今年2回目の会談 米下院議長訪台後は初
[プノンペン 22日 ロイター] – 米国のオースティン国防長官と中国の魏鳳和国防相が22日、カンボジアで今年2回目の対面会談を行った。米当局者が明らかにした。大きな進展は期待できないものの、意思疎通の重要性や台湾を巡る両国の対立する見解に触れる可能性があるという。
6月にもシンガポールで会談しているが、8月にペロシ米下院議長が台湾を訪問してからは初めてとなる。会談は東南アジア諸国連合(ASEAN)国防相会議がカンボジアで開催されるのを機に行われている。
米当局者によると、両者の会談は現地時間午前10時(日本時間正午)に始まった。
関連記事
米空母「リンカーン」の艦載機による出撃が延べ6千回を超え、イランの核・ミサイル拠点に壊滅的打撃を与えた。テヘランは強硬姿勢を崩さないが、トランプ大統領は水面下での停戦交渉が継続中であると明かした
15日、小泉防衛大臣とヘグセス米戦争長官が電話会談を実施。ホルムズ海峡を含む中東情勢や、日米同盟の抑止力強化、在日米軍の態勢維持について意見交換し、緊密な連携を確認した
イラン外相が、中露との「軍事協力」を公言。米軍資産の情報提供疑惑が深まる中、ロシアだけでなく中国の介入も示唆する衝撃の発言
ホルムズ海峡が事実上の封鎖状態にある中、トランプ氏は中国、フランス、日本、韓国、英国などへ艦船派遣を要請した。米軍がイランの機雷拠点を叩く一方、停滞する国際物流の正常化が世界的な急務となっている
米国の次世代ミサイル防衛構想「ゴールデン・ドーム」に日本が参加へ。高市首相とトランプ大統領の首脳会談で表明予定。極超音速兵器(HGV)への対処や宇宙・防衛協力の深化など、日米同盟の新局面を解説