2022年2月16日、ブリュッセルのNATO本部で記者会見するカナダのアニタ・アナンド国防相(Photo by KENZO TRIBOUILLARD/AFP via Getty Images)

中国の野望は「世界の安全保障に対する脅威」=カナダ国防相

カナダのアニタ・アナンド国防相は19日、ハリファックス国際安全保障フォーラム(HFX)で、インド太平洋地域における中国の野心増大への懸念を示した。

HFXでは、権威主義国家などが世界の安全保障にもたらす脅威について専門家が議論する。アナンド氏は、HFXの開会の辞で国際社会が直面している脅威に言及し「中国はインド太平洋における野心を主張するために、ますます攻撃的になっている」と述べた。

また、志を同じくする国々が、多国間主義への強いコミットメントを通じて、国際的な平和や安定など「大切にしている価値を守るために協力し合う」必要があると強調した。

▶ 続きを読む
関連記事
カナダで神韻公演への爆破予告や公的劇場への契約拒否など、中国共産党の不当な介入が相次いだ。法輪大法協会は「内政干渉を禁じたウィーン条約違反」と訴え、表現の自由と国家主権を守る徹底調査をカナダ政府に求めた
米ルビオ国務長官がキューバ共産党を痛烈批判。「国民を犠牲にし、特権層だけが富を独占する」海外の華人社会では「まるで中国共産党への警告だ」と波紋を呼んでいる
G7はレアアースおよび加工工程における中国の支配を打破する必要性で一致したが、専門家は欧米の能力再建には数年を要すると指摘している
中共による虚偽の爆破予告によって公演が中止となっていたトロントの世界的な劇場フォー・シーズンズ・センター・フォー・ザ・パフォーミング・アーツでの神韻公演が6月26日から28日にかけて公演が行われると発表された
米国など米州6か国は28日、共同声明を発表し、中共によるパナマへの圧力を非難した