訃報 ジャーナリスト野村旗守氏 58歳 革マル派研究や臓器狩り問題に取り組む
極左集団「革マル派」や北朝鮮、中国臓器狩りなどの問題を調査してきた保守派ジャーナリストの野村旗守氏が3日、食道がんのため死去した。享年58。葬儀は7日、家族葬で営まれる。
2003年に著した『Z(革マル派)の研究』では、若者がなぜマルクス主義に傾倒するのかを分析。共産主義には内部抗争が起こる特徴から憎悪に始まり憎悪によって衰退すると指摘した。
北朝鮮問題についても筆を執り、朝鮮総連元幹部・韓光熙氏の著作『わが朝鮮総連の罪と罰』を編纂した。同書には日本全国にある北朝鮮工作員の上陸ポイント38カ所を示す地図がある。野村氏と交流のあった特定失踪者問題調査会の荒木和博代表は、「その後の北朝鮮の工作活動を調査するうえで非常に重要な資料となった。野村氏の業績だと考える」と大紀元の取材に述べた。
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