蔡英文総統、カナダ議員団と会談 台湾の国際組織への参与を支持
9日から台湾入りしているカナダ下院のスグロ氏ら5人の超党派議員団は11日、総統府で蔡英文総統と会談した。中国が軍事的威圧を強めるなか、経済協力など二国間協力を更に強化していくことを確認した。スグロ氏は、台湾が2021年秋に申請した環太平洋経済連携協定(TTP)への加盟が「一日も早く実現することを願う」と述べ、国際組織への台湾の参与を支持する姿勢を改めて示した。
スグロ氏は、「台湾はTPPの加盟に関して非常に確固とした実績を持っている」と述べた上で「カナダには台湾のTPP加盟を望む議員が多くいる」と付け加えた。蔡氏は二国間の経済・貿易協力を強化することができるとし、TPP入りに向けて「カナダの支持に期待する」と述べた。
台湾外交部によると、新型コロナウイルスの流行以降、カナダ議会から派遣された最初の訪問団となる。
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