4月5日、ブリュッセルにある北大西洋条約機構(NATO )本部で会見するストルテンベルグ事務総長 (Photo by FRANCOIS WALSCHAERTS/AFP via Getty Images)

露大統領の核の脅し…NATO事務総長「危険で無謀な言説」

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の核兵器使用に関する無責任な発言は、インド太平洋の核をめぐる利害関係を変える可能性がある。

2月に露軍がウクライナに侵攻して以来、プーチン大統領は核戦争の脅しを公然と続けている。9月21日には、プーチン大統領はロシアは「さまざまな破壊手段を持っている…我が国の領土的完全性が脅かされているとき、当然、我々はロシアと我が国の人民を保護するために我々の手になるあらゆる手段を使用するだろう。 これははったりではない」とした上で、 「核兵器で我々を脅そうとする者たちは、風見計が転回して自分たちの方に向くこともあると知っておくべきだ」と述べたと報道されるなど、核攻撃の排除を拒否している。

ロイター通信が報じたところによると、イェンス・ストルテンベルグNATO事務局長は、プーチン氏の最近のコメントを「危険で無謀な言説」と呼んだ。

▶ 続きを読む
関連記事
2月中旬、ロシア海軍のフリゲートなど3隻が対馬海峡と南西諸島を通過し太平洋へ進出した
2月中旬、ロシア軍のIL-20情報収集機が日本周辺へ相次いで飛来。11日の太平洋側・岩手沖への南下に続き、16日には日本海側・島根沖までの飛行が確認
ローマのコンチリアツィオーネ オーディトリアムで行った今年の初公演は、満席で大盛況となった。巧みに練り上げられた構成、圧倒的な華やかさ、そして美しい理念の表現に、多くの称賛と感動の声が寄せられた。来場者たちはより多くの人に神韻を観てほしいと語った。
米国が中国による秘密核実験の隠蔽を暴露した。米ロの旧来の軍備管理枠組みが限界を迎える中、急速に核軍拡を進める中国の脅威が浮き彫りとなっている
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシアが2月7日、無人機400機超とミサイル約40発を投入し、ウクライナのエネルギー施設を攻撃したと明らかにした。