法案は、中国共産党(中共)との情報共有が義務付けられているDHSやその他の米国および外国の組織が配備するドローンによる潜在的なスパイ行為やリスク防止を目的とすることにある (Photo credit should read NICOLAS ASFOURI/AFP via Getty Images)

米国防総省、ドローン世界最大手DJIを「中国軍の関連企業」リストに追加

米国防総省は5日、ドローン世界最大手DJI(大疆創新科技)など中国企業13社を、米国で活動する「中国軍の関連企業」リストに追加したと発表した。2021年国防権限法の1260H条に基づく措置で、商務省は米国企業に対してDJIとの取引などを制限する追加措置を取ることが可能になる。

中国軍の近代化のために民間で開発された研究・技術を取り入れる国家主導の「軍民融合」政策に対抗することを目的としている。現在、中国通信大手の中国聯通(チャイナユニコム)や通信機器大手「華為技術」(ファーウェイ)など、60社が「米国内で直接的または間接的に活動している」中国軍関連企業リストに加えられている。

同条項では、中国軍が所有あるいは支配する企業、または中国国防産業基盤に貢献し軍民融合を支援する企業を「中国軍の関連企業」と定義している。大紀元の取材に答えた国防総省の広告担当者は、DJIがどちらの定義に該当するかは明言を避けた。

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