総務省、スマホアプリ不正機能の検証に10億円 欧米では政府機関が使用禁じるケースも
総務省は令和5年度予算の概算要求のなかで、スマートフォンアプリがユーザー情報を不正送信する機能等の実態を検証するため、10億円を計上した。データセキュリティをめぐっては、中国発の動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」が欧米で広く問題視され、政府機関が使用を禁じるケースもある。先進諸国が警鐘を鳴らすなか、日本政府も足並みをそろえた。
アプリストアからTikTokを排除 米国人の約6割が「支持」
総務省は「通信アプリに含まれうる不正機能の検証に関する実証」のため、新規に予算を申請した。アプリの技術的解析を第三者に依頼し、情報送信といった動作の実態を把握する。
関連記事
防衛省が「退職自衛隊員・家族支援庁(仮称)」を約110人規模で新設へ。自衛官不足や若年定年制を背景に、再就職や家族支援を強化する一方、組織肥大化を懸念する声もある
高市早苗首相は8月21日、自身を巡る中傷動画や暗号資産に関する疑惑を否定した。30年以上にわたる政治活動で他候補を非難せず、自らの政策を訴えてきたと説明し、政治家としての信条を強調した
高市早苗首相は8月21日、この日発表した消費者物価指数を受け、SNSで日本のインフレ率は政策効果によりG7で低い水準にあるとした。その上で、デフレ体質を解消した「成長型経済」への移行を進め、物価上昇を上回る賃上げの定着を目指す考えを示した
中国共産党中央対外連絡部の招待で、日本の超党派議員団が訪中へ。過去の中連部との交流歴や、欧米当局が警戒する対外影響工作、若者・教育分野への働きかけを追う
米国務省のルビオ長官は8月18日、国際刑事裁判所(ICC、本部オランダ・ハーグ)の赤根智子所長と、セネガル出身のICC上級公判弁護士アブドゥライ・セイ氏の2人を制裁対象に指定したと発表した。