ブラジルの熱帯雨林には多くの先住民が暮らしている (Photo by MAURO PIMENTEL/AFP via Getty Images)

ブラジル先住民たった一人の生き残りが死亡 26年間外界と接触絶ち生活

先住民の権利擁護団体「サバイバル・インターナショナル」は28日、ブラジル北西部ロンドニア州の熱帯雨林に住む先住民の男性が死亡したと発表した。「穴の男」と呼ばれたこの男性は、外界と接触を絶った先住民族の最後の生き残りだった。

ブラジルの国立先住民保護財団(FUNAI)によると、男性は23日に小屋のハンモックで死亡しているのが発見された。暴力を受けた形跡はなく、自然死とみられる。

男性は身を隠したり、動物を捕るために穴を掘っていたことから「穴の男(Man of the Hole)」と呼ばれていた。推定年齢は60歳。

▶ 続きを読む
関連記事
米国の関税政策が司法判断によって揺れる中、米中貿易の先行きに再び不透明感が広がっている。中共も動向を注視しており、今後の政策対応が世界経済に与える影響が焦点となりそうだ
2月23日、パナマ大統領は、香港のCKハチソン・ホールディングス(長江和記)傘下企業が運営していた港湾2か所について、暫定的に政府が暫定管理するよう命じた
ペルー国会は18日、中国人実業家との癒着の疑惑を理由に罷免されたヘリ前大統領の後任として、左派系議員のバルカサル氏を暫定大統領に選出した
ペルー国会は17日、中国人実業家との癒着疑惑を理由に、臨時大統領ホセ・へリ氏を罷免した
パナマ最高裁判所は先ごろ、香港のCKハチソン(長江和記実業)がパナマ運河両端で保有していた港湾運営権を取り消す判決を下した。