8月4日、中国外務省は、カンボジアでのASEAN会合にあわせた王毅外相と林芳正外相の会談を見送ることを確認した。写真は王毅外相。プノンペンで8月4日撮影(2022年 ロイター/Soe Zeya Tun)

中国、日中外相会談見送り 台湾巡るG7声明に不快感

[北京 4日 ロイター] – 中国外務省は4日、カンボジアでの東南アジア諸国連合(ASEAN)会合にあわせた王毅外相と林芳正外相の会談を見送ることを確認した。

報道官は定例会見で、台湾海峡情勢を巡る主要7カ国(G7)の声明に強い不快感を表明した。

G7の外相は3日、中国に台湾海峡周辺の緊張を平和的に解決するよう呼びかける声明を発表した。

▶ 続きを読む
関連記事
小泉防衛大臣はミュンヘン安全保障会議に出席し、欧州とインド太平洋の安全保障の一体性を強調。日英伊次期戦闘機共同開発(GCAP)契約が最終調整段階にあるとし、NATOやIP4との連携強化でも一致した
衆院選で大勝した高市早苗首相のリーダーシップと、対中抑止戦略を分析。安倍路線を継承する防衛費増額や日米同盟強化が、台湾有事への備えとインド太平洋の安定にどう寄与するか、台湾の専門家視点から詳述
高市首相が衆院選での歴史的圧勝を受け、トランプ米大統領へ感謝のメッセージを投稿。強固な日米同盟を「無限大の可能性」と表現し、3月19日の首脳会談で安保や経済協力の具体化を目指す姿勢を強調した
1月31日、日英首脳は東京で会談し、世界的なサプライチェーンの不安定化や地政学的リスクの高まりを踏まえ、重要鉱物分野を含む供給網での協力を強化し、経済と安全保障の両面での強靱性を高めていくことで一致
上野動物園で飼育されてきた双子のジャイアントパンダが1月27日、中国へ返還される。約50年ぶりに日本からパンダが姿を消す一方、「友好の象徴」とされてきたパンダ外交の実像や、高額な飼育コストの現実に改めて注目が集まっている