香港の自由は「消滅」、中国は約束果たさず=台湾行政院長
[台北 1日 ロイター] – 台湾の蘇貞昌・行政院長(首相)は1日、香港の自由は「消滅」したと発言、中国は香港の一国二制度を返還後50年不変とする約束を果たしていないと述べた。
香港は1日、中国への返還から25年の節目を迎えた。
蘇氏は台北で記者団に「まだ25年しか経っていない。過去には50年不変だとの約束があった。(中国返還後も暮らしはこれまでとは変わらないとの約束は)消え、自由と民主主義さえ消滅した」と発言。
関連記事
台湾の頼清徳総統もXに投稿し、中国共産党を念頭に、台湾海峡での一方的な現状変更の試みに反対する姿勢を示したG7首脳に謝意を表明した
「習近平のファンのようだった」 台湾メディアによると、国民党の鄭麗文主席が訪米中、4月に行われた同氏と習近平との会談について興奮気味に語り、米側関係者を困惑させる場面があったという
140か国から3.7万人が集まる国際ロータリー年次大会が台北で開催。臓器収奪停止を訴える展示に高い関心
米税関がW杯2026関連の偽造グッズ1578点を押収。ユニホームや帽子、ブランドTシャツなど総額1900万円相当で、大半は香港発だった
米CIAに倣い、台湾国安局は6月14日、公式サイト「中国民衆連絡窓口」を開設したと発表。中共内部の人物に情報提供を呼びかける宣伝動画も公開した