中国の戦略爆撃機「轟6K(H‐6K)」参考写真(台湾国防部)

台湾空軍が緊急発進、中国軍機が今週2度目の防空識別圏侵入

[台北 23日 ロイター] – 台湾は23日、中国軍機22機が台湾の防空識別圏に侵入したため、台湾空軍機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。中国軍機の侵入は今週に入って2度目。中台間の緊張が高まっていることを示している。

台湾国防部(国防省)によると、今回侵入したのは戦闘機10機、戦闘爆撃機5機、爆撃機2機など。

中国軍機の侵入はここ2年ほどの間に頻繁に起きるようになっている。

▶ 続きを読む
関連記事
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
台湾が対中AIチップ規制を強化へ。米国と足並みをそろえ、中国への先端半導体流出を防ぐ国家安全保障上の対応が本格化している
台湾の頼清徳総統もXに投稿し、中国共産党を念頭に、台湾海峡での一方的な現状変更の試みに反対する姿勢を示したG7首脳に謝意を表明した
「習近平のファンのようだった」 台湾メディアによると、国民党の鄭麗文主席が訪米中、4月に行われた同氏と習近平との会談について興奮気味に語り、米側関係者を困惑させる場面があったという
140か国から3.7万人が集まる国際ロータリー年次大会が台北で開催。臓器収奪停止を訴える展示に高い関心