豪、潜水艦契約破棄で仏と和解 5.8億ドル支払い=アルバニージー氏
[11日 ロイター] – オーストラリアのアルバニージー首相は11日のシドニーでの記者会見で、同国が昨年にフランスとの次期潜水艦共同開発契約を一方的に破棄した件で、フランス政府系造船企業「ナバル・グループ」に5億5500万ユーロ(5億8358万ドル)の解決金を支払うことで和解したと発表した。
アルバニージー氏は、和解によってオーストラリアはフランスと未来志向の関係を築くことができると強調。声明では「この地域と世界全体でわれわれが直面する課題の大きさを踏まえれば、オーストラリアとフランスが再び結束し、われわれが共有する諸原則と利益を守っていくことが不可欠だ」と説明した。
さらにアルバニージー氏は「インド太平洋におけるフランスの役割と積極的に関与する態度にわれわれは非常な敬意を持っている」と語り、フランスのマクロン大統領からの招待に応じてパリ訪問を前向きに検討すると付け加えた。
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