世界的スピードで浸食される香港の報道の自由
かつて言論の自由と報道の自由の砦だった香港は、真の発言力を失いつつある。観測筋によると、独立系ジャーナリストによる綿密でバランスの取れた報道が急速に姿を消した今、香港の「ニュース」は中国共産党の見解を信奉する一方的報道で構成されている。
国境なき記者団による世界的な報道の自由の年次評価では、2021年から2022年にかけて香港ほど大きく後退した国や地域はない。ジャーナリストや他のメディア関係者が評価した180の国と主要地域のうち、香港は「世界報道自由度ランキング」で2021年の80位から68位を下げ、148位となった。
20年前、香港は18位だった。
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