英国国旗(Matt Cardy/Getty Images)

「台湾人を東アジア人に」英出版社が自己検閲、台湾や香港の内容を編集=英メディア

英国の出版社2社が、中国での印刷業務を円滑に進める目的で、自己検閲を行った。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は15日、消息筋の話として報じた。

西側読者向けの著書の中で「台湾」や「香港」「チベット」などの内容に編集を加えたという。「中国の言論検閲が西側まで拡大した」と批判する声が上がっている。

自己検閲を行ったとされる2社は、英出版大手アシェットブックス(Hachette  Books)傘下の「Octopus Books」、及びロンドン証券取引所に上場する「クアルト(Quarto)」社。

▶ 続きを読む
関連記事
比中仲裁判断から10年。日本や同志国が「法の支配」を訴える裏で、赤龍・中国共産党は国際法を嘲笑い、軍事化を強行している。法律を「支配の道具」と見なす彼らの本性と、人類壊滅を狙う驚愕の陰謀を暴く
日中関係の緊迫化に伴い相次ぐ邦人拘束やレアアース規制。資源依存からの脱却と経済安全保障の強化を迫られる中、ビジネスの建前を排し、自由と尊厳を守る独立国家としての「本心」に目覚め始めた日本を描く論評
中国でまた「お化け」出没。お化けが現れると、街中の店が一斉に閉まる。黒竜江省では2か月で34地域に拡大した異例の集団休業。その「お化け」の正体とは
広西の洪水被災地で、毒ヘビに続き今度は養殖ワニの脱走騒動が発生。当局は「デマ」と否定するも翌日には公安がワニを射殺する映像や写真が拡散。ヘビ流出でも説明は二転三転しており、当局発表への不信感が広がっている
「出演したのにギャラゼロ」。中国で歌手10人以上が未払い報酬を一斉告発。泣き寝入りの実態が明らかになった