米、タリバン政権との会合キャンセル、女子通学再開の延期受け
[カブール/ワシントン 25日 ロイター] – 米政府が、アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権との会合を直前になって取りやめたことが分かった。米当局者が25日、明らかにした。
タリバン政権の教育省は23日、この日から予定されていた中等教育の女子生徒通学再開を延期すると発表し、国際社会から非難の声が上がっていた。
米国務省の報道官はロイターに対し、タリバンの決定はアフガニスタン国民や国際社会との約束を覆すもので、深い失望を感じるとコメント。「ドーハで予定されていた会議を含め、われわれの関与を一部キャンセルし、今回の決定が米国の関与にとって転換点になる可能性があることを明確にした」と述べた。
関連記事
ヘグセス米国防長官は記者会見で、イラン情勢が数日以内に正念場を迎えると警告した。中露によるイラン支援の動向を注視しつつ、必要があれば両国への対抗措置も辞さない構えだ
米国とイスラエルの連携攻撃により、イラン指導部の複数の人物が相次いで殺害されたが、イラン側には依然として降伏の兆しは見られない。最近、ゼレンスキー大統領が、ロシアがイランを支援し米軍と対抗するのを助けていると明らかにした。
高市早苗首相は3月30日、自身のXで、赤沢亮正経済産業相を「中東情勢に伴う重要物資安定確保担当大臣」に任命したことを明らかにした
トルコ中銀が2週間で60トンの金を放出し、市場に衝撃が走った。イラン戦火によるリラ安を防ぐため、金スワップ等でドルを確保する「火消し」に奔走
イスラエル軍、イラン中部のイラク(Arak)工場を攻撃したと発表