プロポリスは300種以上の活性化合物からなっており、風邪の治療からがん予防まで、多くの補助的効能があります。(shutterstock)

「今は抗生物質が効かない時代」どの天然食品で代替できるか?

スコットランドの細菌学者アレキサンダー・フレミングが、1928年に最初の抗生物質ペニシリンを発見しました。以来、ペニシリンをふくむ各種の抗生物質は、細菌感染に対抗する特効薬として、世界中で何百万人もの命を救ってきました。

しかし現代は、従来の抗生物質が効かない「超級細菌の時代」と言われています。

2007年に発見されたニューデリー・メタロベータラクタマーゼという細菌の新型酵素が作用して、各種の抗生物質に対して薬剤耐性(AMR)をもつ細菌が続出しているのです。

▶ 続きを読む
関連記事
認知症の高齢女性が、バイオリンの音に反応して目を輝かせた。クラシック音楽が記憶や感情、認知機能に届く仕組みを探ります。
止まらない咳は、体からのサインかもしれません。中医学で咳に用いられるツボ「孔最」と、その刺激方法を紹介します。
なんとなく不調が続くとき、自律神経のバランスが乱れているかもしれません。薬膳茶とツボ押しで整える方法を紹介します。
身近な鳥のさえずりを1分聞くだけで、気分が高まり、ストレスが和らぐ可能性があります。自然音の癒やしに注目です。
身近なハーブが医療研究で注目?レモングラスに秘められた意外な可能性と、日常での取り入れ方や注意点をわかりやすく紹介します。