25日、ウクライナに軍事侵攻したロシアに対して制裁を発表する岸田文雄首相 (Photo by RODRIGO REYES MARIN/POOL/AFP via Getty Images)

国際連携の必要性を強調… 岸田首相、ウクライナ侵攻と台湾めぐり

岸田首相は25日の記者会見で、ロシア軍によるウクライナ侵攻はアジアを含む世界情勢に影響すると改めて述べた。また、軍事侵攻のような国際法違反行為の抑制のためには国際連携が必要との考えを強調した。台湾海峡と日本の安全保障について記者に問われ答えた。

岸田氏は会見でロシアに追加制裁を発表した。ロシアの個人・団体の資産凍結やビザ発給停止、金融機関対象の資産凍結、ロシアの軍事関連団体への輸出規制リスト品目、半導体など汎用品のロシア向け輸出制限を盛り込んだ。

サハリンにおける日本とロシアのガス田開発共同事業の継続の是非について問われた岸田氏は、欧米同様エネルギー事業は今回の制裁対象ではないとした。いっぽう今後も制裁対象から除外するかどうかは「関係国との連携を重視して対処する」と述べた。

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