残業時間が増えている? ネットがプライベートの時間を侵食
19世紀の労働者は、長く過酷な労働を強いられ、体を壊し、若くして死ぬことも少なくありませんでした。 労働者は主に一つの会社で一つの仕事をし、運の良い人や能力のある人は、退職するか死ぬまで工場やオフィスで徐々に昇進しました。長期の休暇が取れるのは兵役期間だけでした。
その後、労働者が団結してから、ようやく1週間当たりの労働時間が短縮されました。1870年代のフルタイム労働時間は、週60〜70時間、年間3000時間以上が普通でした。第二次世界大戦後の数十年間は労働運動が活発化し、人々はより豊かになり、技術は進歩し、労働時間はほとんどの先進国で週平均40時間程度になりました。
ドイツの金属労組(IGメタル)が90万人の労働者に対し、週28時間労働の権利を確保し、フランスの週35時間労働制も有名ですが、これらの国々の労働時間の減少傾向とは逆に、米国、英国では2000年代に入ってから徐々に労働時間が増えていきました。
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