2923個のレモンから作られた世界最強のフルーツ電池
果物の酸化還元反応によって生じる電位差を利用して、発電することができます。フルーツ電池の実験をしたことがある人も多いでしょう。英国の科学者グループは最近、2923個のレモンを使って、ギネス世界記録(キングスワールドレコードとも呼ばれる)の電圧を発生させる電池を作りました。
ギネスワールドレコーズのウェブサイトによると、2021年10月15日にマンチェスターに集まった英国王立化学会(Royal Society of Chemistry)の科学者たちは、2923個のレモンを切り分け、それぞれのレモンの側面に亜鉛板と銅板を差し込み、それらをすべてリードで繋ぎ合わせて巨大な電池を作り出したといいます。
この電池は2307.8ボルトの電気を発生し、これまでのフルーツ電池の最高電圧記録である1521ボルトを更新しました。
関連記事
毎日のコーヒーは体に何をもたらすのでしょうか。7つの健康効果から、豆の選び方、淹れ方、保存方法、注意点まで。コーヒーをもっと健康的に楽しむための完全ガイドです
腰椎すべり症による痛みやしびれを和らげるには、どんな運動が役立つのでしょうか。中医学の専門家が紹介する3つのエクササイズと、取り組む際の注意点を紹介します
クルミは体によさそうだけれど、脂質やカロリーが気になる。そんな人に興味深い研究があります。高齢者319人を対象に、毎日クルミを2年間食べ続けた人の食生活にどんな変化があったのかを紹介します
忙しさが当たり前になり、休んでも疲れが取れない。そんな状態が続いていませんか。現代生活が心と体に与える影響と、ストレスを和らげる5つの習慣を紹介します
スマホを見る時間を減らせば、子どもの心は守れるのでしょうか。オーストラリアの研究から、オンラインでの体験とメンタルヘルスの意外な関係が見えてきました