<北京冬季五輪>IOC、「熱心な警備員のミス」蘭テレビレポーターへの妨害めぐり

北京冬季オリンピック開会式当日、生中継していたオランダテレビ局のレポーターが、中国の警備関係者から妨害されたことについて、国際オリンピック委員会(IOC)の報道官は5日、「熱心な警備員によるものだ」と偶発的な出来事だとの認識を示した。

オランダテレビ局「NOSニュース」のスヨルド・デン・ダース記者は当時、開会式場の周辺で生中継していた。赤い腕章をつけた保安関係者とみられる男性が突如、画面に入り込み、同記者を押しながらカメラの前から引きずり出した。

同記者は中国語で「ちょっと待ってください、今、ニュースの生放送中です」と再三にわたり説明したが、男性は聞き入れなかった。呆れた記者は笑顔を保ちながら、報道カメラに向かって「先ほども別の場所で追い出された」と話した。

▶ 続きを読む
関連記事
中共の温家宝元首相の直筆年賀カードがSNSで拡散。2008年の四川大地震を追悼する内容だが、党内激動の中での登場に政治的含意を指摘する声が広がっている
中国軍高官・張又侠の拘束をめぐり、状況や背景について複数の未確認情報が飛び交い、真相は不透明なままである。 習近平体制の権力再編との見方も出る中、公式発表はなく「政変」説まで広がっている
2月20日、ロシア・バイカル湖のオリホン島付近で、中国人観光客を乗せた車が氷の裂け目に落下して沈没し、7人が死亡、1人が脱出した
中国共産党(中共)政府は退職官僚、公民のパスポート、海外に家族関係を持つ官僚に対する出境および身辺審査を拡大しており、外部の関心を集めている
2026年CCTV春晩でロボット企業が集中登場、ロボットの射撃AI動画も拡散。専門家は中共の兵器化・軍民融合戦略を指摘し、軍需偏重で民生圧迫の経済構造危機を分析