日本人があまり知らない八宝粥の魅力
中国でよく食べられるメニューに「八宝粥」があります。台湾などではお寺のお供え物として供えられることも多く、一般的なスーパーなどでも缶詰やレトルト食品として販売されており、ごく普通に食べられています。
毎年、旧正月前には臘八粥と呼ばれ、食すると縁起の良いものとされており、中国人にとってはおなじみの食べ物なのです。
ただもち米は白米と比べて粘り気があり消化しにくいので、適度に食べることをお勧めします。朝食にほかほかのお粥を食べれば、1日中体も心も温まります。漢方医は、冬に八宝粥を食べると健康維持に役立つと言っていますが、「温めて食べる」というポイントを忘れないでください。
関連記事
疲れやすさ、髪や肌の変化、回復力の低下。中医学の「精」という視点から、健康長寿を支える体の備蓄を守る方法を考えます。
喉の乾きや午後の疲れが気になる白露に。さんま、里芋、豆乳、梨で、秋の乾燥に備えるコンビニ薬膳ランチ
考え事で眠れない、夜中に目が覚める。中医学の視点から、不眠のタイプ別に食養生とツボ押しを紹介します
検査では異常なし。でも疲れ、めまい、不眠が続くなら、中医学でいう「血虚」の視点が手がかりになるかもしれません
白露の朝は、乾燥と胃腸の弱りに注意。かぼちゃ、オクラ、卵を煮込んだ温かいお粥で、秋の体をやさしく整えます