豪、旧正月の贈り物に「バイオセキュリティ上のリスク」を警告
旧正月を目前に控えるなか、オーストラリアのリトルプラウド農業水資源相は1月12日に省のウェブサイトで声明を発表し、海外から送られる旧正月の贈り物には「バイオセキュリティ上のリスク」があると警告した。外来生物の侵入や感染性ウイルスが伝播する懸念がある物品の場合、税関が差し押さえるという。
リトルプラウド氏は「旧正月の贈り物には、自国の環境、農業、観光産業に深刻な影響を与える害虫や病気が含まれている可能性がある」と述べた。さらに、特に人気の高い旧正月の贈り物は豚肉だが、アフリカ豚熱(ASF)を媒介する恐れがあると警鐘を鳴らした。
このほかバイオセキュリティ上のリスクの高い物品にアヒルの卵などの卵製品、月餅のほか柑橘類、柿、ライチ、竜眼などの生鮮果物、ドライフルーツを挙げた。これは海外からの旅行者が持ち込んだり、国際郵便で配達されたりする。
関連記事
今年に入ってから、豪首相公邸への爆破脅迫を含め、神韻公演の妨害を図った中国共産党による越境的な妨害行為が相次いでいる。越境的な妨害行為のエスカレートは何を意味するのか。筆者は、背景と中共の思惑を考察する
神韻の豪州公演を巡り首相官邸爆破をほのめかす脅迫メールが届き首相は一時退避。豪政界は、中共の越境的な妨害行為を強く非難している
オーストラリア首相への爆破予告という暴挙を通じ、神韻公演を妨害する中国共産党の狂気を暴く。五千年の伝統文化を復興し世界で支持される神韻と、それを恐れ弾圧を強める中共。善と悪の対比を鋭く描く必読の論評
オーストラリア・ゴールドコーストでの神韻公演が満席を記録。悠久の歴史と神性を宿す中国伝統文化の神髄、華麗な舞踊とオーケストラが観客を魅了した
中国共産党政権による爆破予告を受け、豪首相が公邸から緊急避難。標的は米NY発の神韻芸術団の公演で、現地の主催者側には脅迫まがいのメールも受信した。越境弾圧の一環として、オーストラリア政界から神韻公演に対する中共の妨害工作に避難の声が相次いでいる。現地警察が公邸を捜索するも、実際に爆薬は仕掛けられていなかった