チェコ新政権、台湾との関係強化の方針示す 中共による脅威を念頭に
チェコ新政権は7日、外交において台湾やアジア・太平洋地域の民主主義諸国との協力を強化するとの政策方針を発表した。これを受けて台湾外交部は8日に歓迎の意を表し、引き続き両国の互恵的な関係を発展させていくとした。チェコは昨年12月にフィアラ首相率いる新政権が始動したばかり。
台湾外交部はチェコ新政権の政策方針でも台湾との関係強化を打ち出されたことは、「両国の関係がさらに発展することを重要視しているものだ」と述べた。
実際、台湾とチェコは連携が深めている。中国共産党の強い反発を跳ね除けて2020年にビストルチル上院議長と代表団が台湾を訪問した。昨年10月、台湾の呉釗燮(ごしょうしょう)外交部長と台湾の国家発展委員会トップが率いる経済視察団はチェコに訪問した。
関連記事
香港の株式市場で上場廃止が相次ぎ、今年すでに36社が退場。その8割以上が中国本土の企業だ。上場企業だから安心」とは言えない?
中国人留学生が台湾の総統を指でつまむように撮影し、「制圧した」とSNSに投稿。「習近平にも同じことができるのか?」
観光に来ただけなのに、政治思想まで調べられる?中国のチベットを訪れた台湾人看護師が、突然ホテルに呼び出された
死後23年、遺骨まで盗まれた。香港の大スター、梅艶芳(アニタ・ムイ)さんの骨壺が墓所から消え、約3カ月たっても行方不明
日本と台湾は最近、政治、経済・貿易、安全保障分野の交流を引き続き深化させ、協力の範囲を半導体、人工知能から無人機技術や供給網の構築へと広げている。