J&J製ワクチン、まれな出血性疾患のリスク 米FDAが追記

[11日 ロイター] – 米食品医薬品局(FDA)は11日、米ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)の新型コロナウイルスワクチンに関するファクトシート(概要書)を修正し、出血性疾患の免疫性血小板減少症がまれに起きるリスクを追記した。

FDAはJ&J傘下のヤンセン・バイオテックへの書簡で「ヤンセン製コロナワクチン使用後の有害事象の報告は、接種後42日間の免疫性血小板減少症のリスク上昇を示している」と指摘した。

FDAによると、症状としては異常出血や大量出血のほか、あざができやすくなったり、皮下に小さな血斑ができたりするという。

▶ 続きを読む
関連記事
ニューヨーク州の医療従事者へのワクチン義務化を巡り、最高裁が宗教上免除の撤回を支持した判決の上告を棄却。ゴーサッチ判事らは、違憲な州法によって連邦法が保障する個人の権利が奪われかねないと強く批判した
米疾病対策センター(CDC)のワクチン諮問委員会に関する新たに公表された憲章では、会議の開催回数に関する義務付 […]
ギャバード米国家情報長官は、ファウチ氏が武漢の研究所での危険な研究への資金提供を指示し、そのウイルス流出起源の隠蔽や議会への虚偽証言を行ったとする文書を公開した。「国民が真実を知る時だ」と強く訴えている
トランプ大統領が新たなワクチン大統領令を発令。他国より多い国内の小児向け接種スケジュールを見直し、親や医師への柔軟性提供と公衆衛生の信頼回復を目指す。指針を巡る官僚組織と政治の攻防を解説する
トランプ大統領の新大統領令を契機に、製薬業界と癒着した公衆衛生官僚機構によるワクチン政策の独占を打破し、民主的な監視や科学的な説明責任、個人の選択の自由を取り戻そうとする思想的な転換を論じる