肉食の哺乳類は癌になるリスクが高いという研究結果が発表されました。 (Shutterstock)

研究:肉食は癌のリスクを高める

100種以上の哺乳類の死因を分析した研究が雑誌「ネイチャー」に発表され、肉食の哺乳類は癌のリスクが高いことが明らかになりました。

現在、世界人口の40%近くが、人生のある時点で何らかの癌を発症するといわれています。これは人間だけでなく、他の動物も癌を発症するリスクが高いです。この研究によると、すべての哺乳類が癌になる可能性がありますが、癌で死亡する肉食種の割合は高く、例えば、ウンピョウ、コウモリ耳キツネ、アカオオカミなどは25%以上が癌で死亡していることがわかりました。

この研究は、国際的な非営利団体「Species360」が提供した、世界中の動物園にいる191種11万148頭の哺乳類の死因に関するデータを分析したものです。研究者たちは、肉食動物、特に哺乳類を食べる動物は、癌を発症するリスクが高いという結論を出しました。

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