西暦79年、船で古代都市ヘルクラネウムを脱出しようとしていた男性が、ベスビオ火山爆発の高温によって瞬時に気化され、自分の血が遺骨を赤く染めた。(Shutterstock)

ベスビオ火山で出土した遺骨 高温の煙で瞬時に気化?

ある考古学者は西暦79年のベスビオ火山爆発で亡くなった男性の骨を発見した。それは多くの特別なところがあり、当時の災難を知るために新しい手がかりになっている。

イタリアのメディアANSAによると、死亡した男性は40歳から45歳の間、ローマの古代都市ヘルクラネウムの海岸から数歩離れた場所で被災したといい、噴火から海に脱出しようとした可能性があるということだ。

英国タイムズ紙によると、男性は木製の箱を携帯して、中には指輪が入っていて、おそらくそれは彼が持ち去る最も価値のあるものだったようだ。

▶ 続きを読む
関連記事
忙しい日でも、体にうれしいおやつを手軽に楽しみたいもの。ナッツやドライフルーツを使った「エナジーバイト」なら、オーブンを使わず簡単に作れます。自然な甘さと食べごたえが魅力の手作りおやつです
腸の調子を整えようとサプリメントを増やしても、期待した変化がないことがあります。大切なのは数ではなく、自分に必要な種類や量、摂るタイミングを見極めること。消化器専門医がその選び方を解説します
目の下のたるみやむくみを、中医学では浮腫型、夜更かし型、加齢に伴うタイプに分けて捉えます。それぞれの特徴と、生活習慣の見直し方、目元の指圧や5つの腹部マッサージを紹介します
約2千年前の地震探知器や蒸気装置、精巧な天文計算機、古代の外科手術まで。現代の技術を先取りした数々の発明をたどり、忘れ去られた知識と文明の興亡を探ります
パーキンソン病の人を対象としたダンスは、歩行やバランスの改善に役立つ可能性があり、表現する喜びや人との交流も生みます。専門医の解説と各国のダンス教室での体験を紹介します