大西洋のスペイン領カナリア諸島のラパルマ島にあるクンブレビエハ火山で断続的に発生していた火山性地震が13日夜に止まった。写真は12月13日、上空から撮影(2021年 ロイター/Borja Suarez)

スペイン領カナリア諸島、火山性地震が停止 専門家は慎重な見方

[ラパルマ 14日 ロイター] – 大西洋のスペイン領カナリア諸島のラパルマ島にあるクンブレビエハ火山で断続的に発生していた火山性地震が13日夜に止まった。専門家らは、9月19日から続く噴火の終焉が近づいていることを必ずしも意味するものではないと慎重な見方を示している。

カナリア諸島火山研究所の14日発表によると、地震活動は現地時間13日午後9時ごろにほぼ停止。その後、揺れのない状態が噴火開始以来最も長く続いているという。

研究所は「これまで、揺れが停止した後に再び活動が活発化しており、今回の停止が噴火終焉を示唆するわけではない」とツイッターに投稿した。

▶ 続きを読む
関連記事
台湾人の中国渡航リスクが増大。台湾の大陸委員会によると、2024年以降、失踪や留置、拘束の疑いがあるケースは426人に。上海では「政治に関係」と6時間尋問され、携帯やLINE、WhatsAppまで確認された事例も。
中国とネパール国境地帯で大規模な土石流が発生した。両国の情報公開や救援対応には大きな差があり、中共当局は民間の動画や画像の拡散を規制。評論家は災害対応より体制維持や対外宣伝を優先していると批判した
中国とネパールの国境地帯で大規模な土石流が発生し、多数の死者と行方不明者が出た。被害情報を相次いで公表するネパールと当局中共の対応の違いに、中国ネットでは批判の声が上がっている
韓国の大邱カトリック大学を卒業したばかりの中国籍の女子留学生Aさんが、同大学の中国籍講師、鄭容疑者に殺害され、遺体を切断された。韓国警察は最新の捜索で、Aさんの遺体の一部を発見した。
米国務省は8月30日、中国とネパールの国境沿いにある村々をのみ込み、地域の重要インフラを破壊した先週の洪水を受け、米国人約85人が依然として行方不明になっていると発表した。