中国、22年大卒者数初の1千万人突破 就職難の懸念も
中国で2022年の新卒者数は1076万人に達する見通しだ。前年比で167万人の増加となり、過去最高を記録した。1000万の大台を突破したのは初めてだ。複数の中国メディアが報じた。
中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染拡大で、ここ数年続いている就職難はさらに悪化している。中国企業の調査データによると、パンデミックの影響により、2020年には100万店の小規模店舗が売却、または閉鎖された。700万人の雇用に影響を与えたという。
近年、大学の定員増が続いており、大卒者は深刻な就職難に直面している。中国教育部は通達で「就職状況は複雑で厳しい」と警鐘を鳴らしている。
関連記事
1989年6月4日の天安門事件から37年となるのを前に、「北京之春」雑誌社、中国民主団結連盟、中国民主党全国委 […]
米国がAI半導体「H200」の中国向け輸出を認めた後も、中共当局は国内企業に購入禁止を続けている。専門家は、中国側が規制の隙間を突き、先端半導体や海外の計算資源を迂回利用していると指摘。ファーウェイのチップについても、宣伝色が強いとの見方が出ている
中国共産党は6月1日、技術・データ・人材の国境をまたぐ流動を伴う対外投資への審査を強化する新規則を公表。専門家は、新規則は人・技術・資金の流出を封じることを目的としていると指摘する
中国共産党による人権侵害や越境弾圧への懸念が高まるなか、米ハワイ州で「中国共産党を終わらせよう(End CCP)」と訴える車隊が巡回活動を実施した
英国拠点のイラン反体制派メディアは、流出文書をもとに、中国企業がイラン革命防衛隊による弾道ミサイル製造用化学品の調達に関与していた可能性があると報じた