世界十大「ちょっと危ない建築」懸空寺の千古の謎
山西省恒山にある懸空寺は、その名の通り「空に懸る寺」です。断崖絶壁の中腹に、1500年の風雪に耐えて今日に至っています。
2010年12月、米国の雑誌『TIME』が選んだ世界十大「最も危険な建築物」のなかに、山西恒山にある懸空寺(けんくうじ)が入選しました。
懸空寺は中国山西省大同市、渾源県北岳恒山の金龍峡にあります。
この寺は、今から約1500年前の北魏(ほくぎ386~534)末期に建立され、後につづく後金(こうきん)、元、明、清の歴代王朝によって継承されてきました。現存する建物は、明代から清代にかけて修繕されたものです。
いかがでしょう、この迫力。建築構造からしても、その大胆さ、発想の奇抜さには感嘆せざるを得ません。
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