シンクタンク・GLOBSECの会議に出席した台湾の呉ショウ燮外相(@MOFA_Taiwan)

台湾外相、スロバキアとチェコ訪問 「台湾海峡における紛争勃発、世界にとっても災いとなる」=RFI

台湾の呉釗燮外相は26日、仏ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)の取材に対して、「台湾海峡で紛争が発生した場合、台湾だけでなく、中国や世界にとっても災いとなる」と述べた。

呉氏は当日、スロバキアとチェコを訪問し、シンクタンクのGLOBSEC(Global Security Forum)に登壇し、基調演説を行った。同氏は「台湾とスロバキアは人権や自由などに対する価値観を共有している」とし、スロバキアと貿易や投資、産業連関におけるあらゆるレベルでの協力を強化していくと表明した。

講演後、RFIのインタビューに応じた呉氏は、中国が台湾との緊張関係の高まりを、国内の関心を成長率が鈍化した経済やエネルギー不足からそらすために利用していると語った。

▶ 続きを読む
関連記事
第81回国連総会の開幕に合わせ、NYで法輪功学習者が集会を開催。中国国内での長期にわたる迫害の実態や、海外にまで及ぶ国境を越えた弾圧の停止を求め、穏やかな煉功とともに国際社会へ訴えかけた
「消えた文化財はどこへ?」実名告発した中国市民の焼肉店に、行政5部門が計15回の検査。店はついに休業した。告発への報復なのか
中国北部で新型コロナ変異株「PJ.2.1」による重症者が急増しているとの証言が出ている。中国のウイルス学者は、内部データで突然死も増えていると明かし、当局による情報統制の実態を語った
中国を揺るがしたワクチン不正から8年。「ワクチン女王」に無期懲役。製造記録の改ざん、巨額賄賂、ちらつく「権力とカネ」
中国で長い列ができるのは「病院、米国大使館、そして信訪局」ともいわれる。最後の望みをかけて政府に訴えに来た人々。最後の訴え先で行き場を失った陳情者たち。その絶望は、どこへ向かうのか