学習塾からテレビ番組まで 人々の私生活へ侵入する中国共産党=米メディア
中国共産党政権はこの数カ月、学習塾からテレビ番組に至るまで幅広く取り締まりを行っている。「共産党はすでに人々の生活の中まで侵入している」と専門家は指摘。
米CNNは8日付の記事で、権威主義国家である中国はその影響力を一般市民の私生活まで拡大し、その速度と深さは多くの人々に衝撃を与えていると評した。
7月から、中国共産党は市民、とくに若い世代の日常生活にあらゆる面から規制を課した。子どものゲームで遊ぶ時間、学生の学習塾への関わり方、視聴していいテレビ番組、ファンとしての振る舞い方など、様々な「ルール」を当局は定めている。
関連記事
台湾最大野党・国民党の鄭麗文主席が中国を訪問し、習近平との会談を予定している。10年ぶりの党トップ訪中で注目が集まる一方、北京の統一戦線に利用されるとの懸念や、台湾世論との乖離、党内対立激化の可能性も指摘している
中国でまた海外の不幸話。今度は「台湾で袋不足」と国営テレビが報道。でも現地は「困っていない」という......
雪山を越えてドイツへ。中国で「走線」と呼ばれる危険な移動が拡散している。なぜそこまでして外へ向かうのか
「薬を買っただけで免許を失うのか」。中国で、ネット通販の購入履歴と行政の管理が結びついたとみられる事例が波紋を広げている
中国で葬儀にまで課金。音楽を流すだけで約4万円。「どんだけ金欠なんだ」と住民の怒りが広がる