ロシア産天然ガスをバルト海経由でドイツに運ぶ油送管「ノルドストリーム2」の運営会社は8月6日、最後のパイプの溶接作業が完了したと明らかにした。2019年6月、ロシア西部レニングラード州で撮影(2021年 ロイター/Anton Vaganov)

「ノルドストリーム2」、パイプライン敷設作業が完了=運営会社

[モスクワ 6日 ロイター] – ロシア産天然ガスをバルト海経由でドイツに運ぶ油送管「ノルドストリーム2」の運営会社は6日、最後のパイプの溶接作業が完了したと明らかにした。2本の長いパイプが結合され、バルト海の海底を結ぶパイプラインが完成したことになる。

運営会社によると、ロシアのパイプライン敷設船が、ドイツ海域のパイプラインに最後の部分を溶接。今後、デンマーク海域の部分に溶接してプロジェクトが完了するという。

ロシアの国営天然ガス企業ガスプロムは「ノルドストリーム2パイプラインの敷設作業が完了した」と発表した。年内の稼働を目指すという。

▶ 続きを読む
関連記事
国際通貨基金(IMF)のクリスタリナ・ゲオルギエワ専務理事は27日、アルゼンチンのハビエル・ミレイ大統領が進め […]
台湾の検察当局は、中国へのAI向け半導体の不正輸出に関与した疑いで、半導体大手NVIDIAの社員を拘束し、勤務先のオフィスを捜索
台湾の頼清徳総統は7月27日、総統府で超党派議員連盟「日本台湾友好議員連盟」の会長を務める古屋圭司衆院議員に対 […]
中国人の海外移住熱が、ついにここまで来た。子供に「偽の父親」を用意してタイ国籍を取得。タイ警察は、中国人らによる大規模な国籍偽装事件を摘発
世界の原油在庫が数年ぶりの低水準にある脆弱な局面において、世界経済は「エネルギーの喉元を締められる」厳しい試練に直面している。ただし同時に、これについて楽観的な分析を示す専門家もいる。