ロシア産天然ガスをバルト海経由でドイツに運ぶ油送管「ノルドストリーム2」の運営会社は8月6日、最後のパイプの溶接作業が完了したと明らかにした。2019年6月、ロシア西部レニングラード州で撮影(2021年 ロイター/Anton Vaganov)

「ノルドストリーム2」、パイプライン敷設作業が完了=運営会社

[モスクワ 6日 ロイター] – ロシア産天然ガスをバルト海経由でドイツに運ぶ油送管「ノルドストリーム2」の運営会社は6日、最後のパイプの溶接作業が完了したと明らかにした。2本の長いパイプが結合され、バルト海の海底を結ぶパイプラインが完成したことになる。

運営会社によると、ロシアのパイプライン敷設船が、ドイツ海域のパイプラインに最後の部分を溶接。今後、デンマーク海域の部分に溶接してプロジェクトが完了するという。

ロシアの国営天然ガス企業ガスプロムは「ノルドストリーム2パイプラインの敷設作業が完了した」と発表した。年内の稼働を目指すという。

▶ 続きを読む
関連記事
イラン当局はハメネイ最高指導者の次男ムジタバを後継に選出したと発表した。しかし就任式とされる映像には本人の姿はなく、壇上には花輪が掛けられた写真だけが置かれていた。重傷説も流れ、SNSで議論が広がっている
3月10日、米ヘグセス国防長官は、対イラン軍事作戦開始以来、最も激しい攻撃の実施を発表すると同時に、韓国に配備していたパトリオットミサイルなどの兵器を中東に移動させ、戦力を増強している
10日、米国のヘグセス戦争長官とダン・ケイン統合参謀本部議長は、国防総省で記者会見を開いた。ヘグセス長官は、米軍がイランに対する攻撃をさらに強化すると表明し、ロシアに対し、この紛争に介入すべきではないと警告した。
トランプ大統領の発言による原油価格下落と、中国の燃料高騰、TSMCの過去最高益、日韓台の経済格差を伝える経済ニュース
欧州委員会のウルズラ・フォンデアライエン委員長は10日「欧州が電力構成の中で原子力の比率を減らしたことは戦略的な誤りだった」と述べた