9月1日、ラーブ英外相は、アフガニスタン情勢に関し、ガニ政権が年内は持ちこたえると情報機関は判断していたと釈明した。写真は8月27日、ロンドンで代表撮影(2021年 ロイター)

ラーブ英外相、年内は大丈夫と判断 アフガン情勢見誤る

[ロンドン 1日 ロイター] – ラーブ英外相は1日、アフガニスタン情勢に関し、ガニ政権が年内は持ちこたえると情報機関は判断していたと釈明した。議会の外交委員会で答弁した。

ラーブ氏は「外国軍が8月末で撤収したとしても、そこから徐々に弱体化していき、年内にカブールが陥落することはないというのが、主要な判断だった」と述べた。

イスラム主義組織タリバンのカブール掌握は英政府の予想をはるかに上回り、退避活動は大混乱に陥ったが、ラーブ氏は「不測の事態に備えた計画や他の意見の検証がなかったわけではない」と弁明した。

▶ 続きを読む
関連記事
心理学者は、世間がUFOについて熱く議論しない理由について、単に証拠が不足しているからではなく、人間の心理の働きが大きく関係している」と指摘した
イタリア政府はこのほど、国家安全保障上の理由から、中国人8人の国外追放を正式決定した。中共産当局によるとみられる「越境弾圧」への関与を理由に明確な法的措置が取られたのは、今回が初めて
著名な中東問題アナリストが、「米国がイランに対して軍事行動を取ったのは、実は中東における中国共産党の布陣を弱体化させ、北京のエネルギーおよび軍事上の支点を断ち切るためであり、将来起こり得る米中衝突に備える狙いがある」と指摘
米国がイランへの軍事打撃を続ける中、中共が混乱に乗じて台湾へ侵攻するのではないかとの見方も出ている。しかし専門家は、その可能性は低いとみている。米軍の実戦能力や中国の軍備評価など、少なくとも四つの要因が背景にあると指摘
イラン当局はハメネイ最高指導者の次男モジタバ師を後継に選出したと発表した。しかし就任式とされる映像には本人の姿はなく、壇上には花輪が掛けられた写真だけが置かれていた。重傷説も流れ、SNSで議論が広がっている