北朝鮮、中国製コロナワクチンの受け取り辞退 「他国に供給を」
[1日 ロイター] – 国連児童基金(ユニセフ)は1日、北朝鮮が中国のシノバック・バイオテック(科興控股生物化学)製新型コロナウイルスワクチン約300万回分について、被害が深刻な国に送るべきとして受け取りを辞退したと発表した。
発表によると、北朝鮮当局はワクチンの世界的な供給量が限られている一方、他の地域で感染者の急増が続いていると指摘したという。北朝鮮ではこれまでに感染者が確認されておらず、国境閉鎖や国内旅行の制限など厳格な対策を行っている。
ユニセフの広報担当者はロイターに対し、北朝鮮当局は今後数カ月間にわたりワクチン受け取りに向け、ワクチンの公平な分配を目指す国際的枠組み「COVAX」と連絡を取り続けると述べた。
関連記事
台湾空港の撮影禁止エリアを無断撮影し、SNSに公開した中国人インフルエンサーを2年間の入国禁止処分に
フランス当局が、中共に関連するとされる「海外警察署」9か所を摘発したと仏メディアが報じた。国内治安総局は、国境を越えた弾圧への対策を強化している
ウクライナの無人機による継続的な攻撃は、ロシアの精製能力に深刻な打撃を与え、全国的な燃料不足危機を引き起こしている。最近、ロシア政府は初めて問題の深刻さを認め、国内供給の逼迫を緩和するため、数十年ぶりにガソリンを輸入する計画だ
中国で7月1日に施行された「民族団結進歩促進法」。中国国内の少数民族への弾圧だけでなく、「越境弾圧」を強化し、日本でも拉致される可能性がある。ウイグルやチベット、南モンゴル、香港の出身者らに強く警告
中共が施行した「民族団結法」をめぐり、ニュージーランドのピーターズ外相は、同法は国内で法的効力を持たないと述べた。ACT党議員は、中共側への抗議を求めている